11日の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ大きく売り優勢に傾き、日経平均は900円を超える下げとなりました。

 

 

大引けの日経平均株価は前営業日比909円75銭安の2万8608円59銭と大幅反落。東証1部の売買高概算は12億8914万株、売買代金概算は2兆9567億6000万円。

 

 

値上がり銘柄数は169、対して値下がり銘柄数は1989、変わらずは33銘柄でした。

 

 

きょうの東京市場は主力株をはじめ大きくリスクオフに傾き、日経平均株価は波乱含みの急落。前日の米国株市場では米10年債利回りの上昇を嫌気してハイテク株が軒並み売り込まれる展開となり、東京市場でもこれに追随する動きとなりました。

 

 

特に米国では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下げがきつく、東京市場でも半導体セクターの銘柄が大きく売り込まれ全体相場の下げを助長した。日経平均は後場に入ると、日銀のETF買いへの期待があったにも関わらず先物を絡め下げ幅を一段と広げる格好となり、一時下げ幅は1000円に迫る勢いとなりました。

 

 

その後はやや下げ渋ったものの戻り足に転じることもなく安値圏で着地。値下がり銘柄数は全体の90%を占める全面安商状となりました。