7月21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり190銘柄、値下がり34銘柄、変わらず1銘柄となりました。

 

日経平均は6日ぶりに反発。20日の米株式市場でのNYダウは549.95ドル高と大幅反発。

 

企業決算を好感する動きが見られたほか、新型コロナ再流行への懸念を受けた前日の急落は行き過ぎとの見方から押し目買いが優勢でした。

 

全面高となった米株市場を背景に日経平均は358.90円高でスタートすると、朝方は買い戻しが続き一時は27882.43円(+494.27円)と上げ幅を500円近くにまで拡大。

 

しかし、買い戻し一巡後は戻り待ちの売りに押され、前場時点で上げ幅を120円程にまで縮小。

 

後場はさらに上げ幅を50円未満にまで縮小する場面も見られたが、引けにかけてやや持ち直し、前引けとほぼ同水準で終えました。

 

連休中の新型コロナ感染動向や海外市場の動きを見極めたいとの思惑が強く、警戒感の強い様子が窺えました。

 

大引けの日経平均は前日比159.84円高の27548.00円。東証1部の売買高は9億3725万株、売買代金は2兆1486億円でした。

 

セクター別では輸送用機器、非鉄金属、金属製品などが上昇率上位に並んだ一方、鉱業、医薬品、電気・ガス業の3業種が下落。

 

東証1部の値上がり銘柄は全体の79%、対して値下がり銘柄は全体の16%でした。