日経平均は5日ぶりに反発。17日の米株式市場で、NYダウが282.12ドル安と6日ぶりに反落。史上最高値付近で推移するなか、7月小売売上高が予想以上に落ち込んだことが売りを誘発。新型コロナ感染による入院患者の急増も警戒されました。

 

景気の先行き不透明感を嫌気した米株安を受けて、本日の日経平均は6.39円安の27418.08円でスタートすると、直後に27347.77円まで下げ幅を拡げました。

 

しかし、前日に時間外の米株価指数先物の下落を受けて既に米株安を織り込んでいたことや、27500円割れの水準では押し目買いも根強く、下げ渋ると、まもなくプラスに転じました。

 

その後も断続的な買いが続き、短期筋による買い戻しから後場はさらに上げ幅を拡げてスタート。

 

アジア株高なども追い風となったが、後場は寄り付きを高値に、引けにかけては戻り待ちの売りに押された。

 

大引けの日経平均は前日比161.44円高の27585.91円。東証1部の売買高は9億4654万株、売買代金は2兆1808億円でした。

 

セクター別では水産・農林業、その他金融業、繊維製品などが上昇率上位に並んだ一方、海運業、鉄鋼、不動産などが下落率上位。東証1部の値上がり銘柄は全体の65%、対して値下がり銘柄は全体の30%でした。