10月20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり107銘柄、変わらず8銘柄となりました。

 

日経平均は小幅続伸。前日の米株式市場でのNYダウは反発。医薬品や保険企業の好決算を受けて投資家心理が向上。

 

米10年債利回りが約5カ月ぶりの高値水準を記録したものの、ハイテク企業への決算期待も根強く、ナスダック総合指数も5日続伸。

 

東京市場でも朝方は値がさハイテク株を中心に買いが入り、日経平均は170.43円高でスタート。香港株の上昇も追い風に、前場中頃には29489.11円(273.59円高)まで上値を伸ばしました。

 

しかし、29500円手前では戻り待ちの売りも強く、次第に上値の重い展開に。今月末からの企業決算本格化や衆院選投開票を前に様子見姿勢も強く、前引けかけて急速に上げ幅を縮めると、後場も安値圏でのもみ合いに、終盤には再び値を崩す場面もありました。

 

大引けの日経平均は前日比40.03円高の29255.55円。東証1部の売買高は11億1780万株、売買代金は2兆7099億円。

 

セクターでは空運業、陸運業、証券・商品先物取引業などが上昇率上位となった一方、海運業、その他製品、ゴム製品などが下落率上位。東証1部の値上がり銘柄は全体の36%、対して値下がり銘柄は58%となりました。