本日株価が大きく変動した銘柄の中から当サイトがピックアップした銘柄に関するニュースをお送りします。

[5456]朝日工業 1,589円 前日比+300(+23.27%)S高

ストップ高。午後1時30分ごろ、[5410]合同製鉄が来年2月下旬をメドに、同社に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1,800円にサヤ寄せする格好となっています。

今回のTOBは、朝日工業を子会社化することで構造用棒鋼における事業シナジーや、鉄鋼製造技術、プロセスに関するシナジーが期待できると判断したほか、調達効率の向上や物流効率化を図るのが狙いで、買付予定数は700万株(下限350万100株、上限設定なし)です。

なお、朝日工業のジャスダック上場は維持する方針です。

 

[6287]サトーホールディングス 3,580円 前日比+520(+16.99%)

4日ぶりに急反発。同社は3日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表しました。

営業利益は14億億7,300万円(前年同期比73.1%増となり、上半期計画28億円に対する進捗率は52.6%となりました。

売上高は281億1,800万円(同4.9%増で着地しました。

自動認識ソリューション事業が国内外で好調だったことなどが寄与しました。

なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いています。

 

[5331]ノリタケカンパニーリミテド 7,010円 前日比+1,000(+16.64%)S高

ストップ高で年初来高値を更新。同社は3日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表しました。

営業利益は19億1,500万円(前年同期比80.3%となり、上半期計画28億円に対する進捗率は68.4%に達しました。

売上高は305億7,500万円(同8.4%増)で着地しました。

主要顧客である自動車やベアリング業界の生産が好調に推移したことを追い風に工業機材事業が伸びたほか、セラミック・マテリアル事業やエンジニアリング事業も堅調でした。

なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いています。

 

[5715]古河機械金属 1,844円 前日比+214(+13.13%)

後場急伸。同社が午後2時ごろ、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を65億円から70億円(前期比10.5%減へ、純利益を37億円から40億円(同16.2%減)へ上方修正したことが好感されました。

売上高は1,690億円(同0.8%増)を据え置いたものの、北米市場で需要の落ち込みが予想されていた排ガス3次規制油圧クローラドリルが引き続き好調だったことに加えて、油圧ブレーカの出荷も増加し、ロックドリル部門が増益となる見通しであることが要因です。

また、ユニック部門で中国におけるユニッククレーンの出荷が増加していることも寄与する見通しとなりました。

 

[6440]JUKI 1,310円 前日比+137(+11.68%)

急伸。同社が前週末3日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高532億3,500万円(前年同期比10.0%増営業利益36億5,000万円(同0.9%増純利益19億4,200万円(同19.2%減と、従来予想の営業利益25億円を上回って着地したことが好感されています。

中国における旺盛な設備投資需要を背景に、産業装置での新製品やソリューション営業での売り上げが堅調に推移しました。

また、新製品の販売増などによる粗利益率の改善や、為替の影響なども利益押し上げに寄与しました。

ただ、前年同期に比べて円高ドル安で推移したことから為替差損が生じ、最終利益は減益となりました。