本日株価が大きく変動した銘柄の中から当サイトがピックアップした銘柄に関するニュースをお送りします。

[1435] TATERU 443円 前日比+80(+22.04%)S高

ストップ高。先週末に、従業員による不適切行為に対する再発防止策を実施することを決定したと発表しています。

業務フローの変更、契約適合性手続きの厳格化、業務モニタリング、コンプライアンス遵守体制の見直し、内部通報制度の充実などを掲げています。

信頼性低下による今後の影響などは依然不透明ですが、直近で株価の底値到達感なども強まりつつあっただけに、買い戻しの手掛かり材料とされているようです。

 

[4686] ジャストシステム 2,357円 前日比+400(+20.44%)S高

ストップ高。先週末に遅延していた第1四半期の決算を発表しました。

営業利益は21.4億円で前年同期比52.0%の大幅増益となりました。

会社側では通期計画を示していないものの、前期実績の35%の水準を確保しており、想定以上の好スタートと捉えられています。

一部製品について、元従業員が無断で返品条項などを付帯して販売していた事実が明らかになり、その後は警戒感も強まっていたことから、よりポジティブな反応が強まる形になりました。 

 

[3139] ラクト・ジャパン 7,590円 前日比+1,000(+15.17%)S高

ストップ高。SMBC日興証券では投資判断を「1」、目標株価を9000円に新規に設定しました。

構造的にトップライン成長を実現できる食品株では稀有な会社であると評価しています。

世界的に乳原料の需給がひっ迫する中、多様なサプライヤーと強い関係を構築し、安定的に乳製品を供給できる状況をポジティブ視しました。

また、暑さから乳製品を自給できない東南アジアは日本以上の成長ポテンシャルがあり、その展開力にも期待しているようです。 

 

[3156] UKCホールディングス 2,663円 前日比+223(+9.14%)

急伸。[9957]バイテックHDと来年4月1日付で経営統合を行うと先週末に発表しています。

割当比率は1:1、バイテックHDともども株価は上昇しており、統合によるシナジー効果を期待する動きが優勢のようです。

また、同社は上半期営業利益を19億円から21億円に上方修正中間配当金も37.50円から62.50円に引き上げると発表しており、こちらも支援材料とされています。

 

[6357] 三精テクノロジーズ 1,494円 前日比+106(+7.64%)

後場一段高で続急伸。舞台設備、遊戯機械、昇降機などの大手で劇場やコンサート会場、遊園地向けなどで高実績を有しています

19年3月期業績は営業利益段階で43億5,000万円予想と前期比ほぼ倍増となる伸びを見込んでいます。

PER10倍、PBRも1倍を割り込む水準にあるほか、配当利回りも2.4%弱と高く、株価指標面から上値余地を示唆しています。

株価は6月12日に1,864円の年初来高値をつけた後は調整色を強めていましたが、前週に売り物が枯れて目先底入れを確認、きょうは値ごろ感からの押し目買いを誘導しています。