本日株価が大きく変動した銘柄の中から当サイトがピックアップした銘柄に関するニュースをお送りします。

[4427] EduLab 4,430円 前日比+700(+18.77%)S高

後場ストップ高。同社は21日に東証マザーズ市場に上場した直近IPO銘柄で、全般相場が下落するなか、上値に対する圧迫感の小さい銘柄として物色されているようです。

同社は21日の寄り付きと同時に公開価格3200円を70円(2.2%)上回る3270円で初値をつけるなど目立ったスタートではありませんでしたが、その分、上昇余地が大きいとの見方が強まっているようで、21日には一時ストップ高の3970円まで上昇しました。

きょうも朝安スタートだったものの切り返し、大幅高となっています。

英語試験・教育サービスの開発・運営などが主な事業で、日本英語検定協会などの公的試験実施団体や文部科学省、地方公共団体などの公的機関、一般企業、教育関連企業、学校法人などに対して、英語その他の能力検査の試験開発、実施、分析、教育サービスの提供などを展開しています。

なお、19年9月期は売上高68億1000万円(前期比71.6%増)、営業利益14億800万円(同46.0%増)を見込んでいます。

 

[1357] 日経Dインバ 1,541円 前日比+143(+10.23%)

マドを開けて買われ、3月下旬以来9カ月ぶりに1500円台を回復しました。

同銘柄は騰落率が日経平均株価のマイナス2倍になるように設定された、いわゆる逆連動型のETFです。

下げ相場に対するヘッジ目的で個人投資家資金を集めるケースもありますが、現在のような激しいリスクオフ相場では、戦略的な空売り感覚で短期資金の流入を誘いやすいです。日経平均は米株急落を受け2万円大台を大きく割り込んでおり、この流れに乗る形で水準を切り上げています。

 

[1552] VIX短先物 17,250円 前日比+1,590(+10.15%)

大幅に3日続伸。21日に比べ一時10.4%高に上昇しました。

同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持ちます。

24日の米VIX指数は前週末に比べ5.96(19.79%)ポイント高の36.07に急上昇しました。

米政府機関の閉鎖もありNYダウは653ドル安と大幅に4日続落したことが警戒されました。

この動きと連動する格好で、国際VIX短期先物は値を上げています。

 

[3776] ブロードバンドタワー 266円 前日比+16(+6.40%)

急反発。同社は21日、出資先で情報漏洩対策ソフトウェア製品の開発・販売を手掛けるティエスエスリンク(徳島県徳島市)を株式交換により完全子会社とすると発表しており、これを好材料視した買いが入っています。

ティエスエスリンク株1株に対して、BBタワー株1.68株を割当て交付する予定で、BBタワーでは保有する自社株61万6655株を対価として割当て交付する予定といいます。

今回の完全子会社化によりBBタワーは、情報セキュリティー事業を中核事業の1つとして位置付け、コンピュータープラットフォーム事業の拡充を図るとしています。

 

[2173] 博展 1,449円 前日比+68(+4.92%)

8日ぶりに反発。イベントでのディスプレー制作や企業の販促支援などを手掛けますが、旺盛な企業の広告宣伝需要を背景に足もとの業績は好調に推移、18年4~9月期は営業利益段階で前年同期比2.5倍の2億6600万円と急拡大しています。

来年のラグビーワールドカップや2020年の東京五輪に絡む需要が追い風となっているほか、その先には2025年の大阪万博も控えます。

また、人工知能(AI)ソリューションにも傾注の構えをみせており、グループ会社であるアイアクトのAIチャットボット「Cogmo Attend(コグモ・アテンド)」で展開を加速させるなど、今後が注目されています。