日経平均は5日ぶり小幅反落しました。

 

10日、11日の米国株は利益確定の売りが上値を抑える一方、金融緩和策の長期化や追加経済対策の早期成立への期待が高まり、まずまずしっかりした値動きでした。

 

国内企業の良好な決算も背景に、祝日明けの日経平均は72円高からスタート。寄り付き直後には29650.51円(前営業日比87.58円高)まで上昇し、取引時間中の昨年来高値を付ける場面もありましたが、その後利益確定売りに押されマイナスへ転じ、前場中ごろを過ぎると一時29417.32円(同145.61円安)まで下落しました。

 

大引けの日経平均は前営業日比42.86円安の29520.07円となりました。なお、オプション2月物の特別清算指数(SQ)は29718.77円。

 

東証1部の売買高は13億4398万株、売買代金は3兆0202億円でした。

業種別では、海運業、ガラス・土石製品、電気・ガス業が下落率上位でした。一方、金属製品、証券、銀行業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の50%、対して値上がり銘柄は46%となりました。