12月15日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり74銘柄、変わらず9銘柄。

 

日経平均は小幅反発。前日の米株式市場でNYダウは続落。新型コロナウイルスワクチンや治療薬の有効性を示す調査結果が好感されるも、11月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったことで金融引き締めの加速懸念が高まりハイテク株を中心に売られました。

 

ナスダック総合指数は大幅に続落。こうした流れを受け日経平均は74.17円安でスタート。前日に大きく調整していたこともあり、すぐに切り返すと一時プラスに転じた。しかし、イベント前に大きく買い戻す動きには乏しく、前引けにかけては再びマイナスに転換。後場は改めてプラス圏に浮上したが様子見ムードが強く、前日終値近辺でのもみ合いにとどまりました。

 

大引けの日経平均は前日比27.08円高の28459.72円。東証1部の売買高は9億9023万株、売買代金は2兆3117億円。セクターでは輸送用機器、証券・商品先物取引業、サービス業などが上昇率上位に並んだ一方、海運業、精密機器、ゴム製品などが下落率上位に並びました。東証1部の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は34%となりました。