24日の東京株式市場は模様眺めムードのなか、日経平均株価は方向感の乏しい展開となり、結局わずかにプラス圏で着地。商いは低調でした。

 

大引けの日経平均株価は前営業日比0円34銭高の2万8875円23銭とわずかながら反発。

 

東証1部の売買高概算は8億4248万株、売買代金概算は1兆9475億円。値上がり銘柄数は924、対して値下がり銘柄数は1155、変わらずは114銘柄でした。

 

きょうの東京市場は気迷いムードの強い展開。

 

前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開となり、NYダウが3日ぶりに反落した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が最高値を更新しました。

 

朝方に日経平均は先物主導で安く始まったものの、その後は急速に下げ渋り、前引け時点では45円あまり高くなりました。

 

指数寄与度の高いソフトバンクGの上昇が寄与する形。ただ、後場寄りから全般再び軟化しマイナス圏に沈む展開に。

 

半導体関連や電子部品株などの一角に利益確定の売りが出て指数を押し下げました。

 

新型コロナウイルスの変異型に対する警戒感も上値を重くしている。引け際に買いが入り、日経平均はかろうじてプラス圏で引けたものの、値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回り、TOPIXは小幅マイナス圏で着地しています。

 

売買代金は今月14日以来の2兆円割れとなりました。