11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり13銘柄、変わらず4銘柄となりました。

 

日経平均は大幅に3日続伸。8日の米国市場でNYダウは4日ぶりに小幅反落し、8ドル安。

 

9月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を下回ったうえ、インフレ懸念から長期金利が1.6%台まで上昇しました。

 

週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで71円安からスタート。

 

ただ、米株の変動性指数(VIX)の低下のほか、岸田文雄首相が金融所得課税の見直しを急がない姿勢を示したことなどが安心感につながり、前場中ごろを過ぎて一時28581.36円(前週末比532.42円高)まで上昇すると、その後も高値圏で堅調に推移。

 

大引けの日経平均は前週末比449.26円高の28498.20円。東証1部の売買高は11億9417万株、売買代金は2兆7085億円。

 

業種別では、海運業、空運業、鉱業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは電気・ガス業のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%。